貧乏な人ほど、お金を使うことばかり考える、という傾向があるようだ。

寄付金配れ、義援金をよこせ、と恐喝まがいのことをする。

どうやら、寄付しても、無駄遣いに費やされてしまっているようだ。
震災直後からそうだったのだろう。

「義援金景気」って何だ。
デパートの売り上げが前年より増えたって何だ。

大震災前に、そんなもの持っていなかっただろ。
なぜそれを買うのか。
無駄遣いでしょ。

そして、壊れた家を修理する金は無い、などと平気で言う。
ブランドのバッグは買っても、300円の住民票は「金がもったいない」だそうだ。

もう寄付なんて止めてしまって良いと思う。