数年ぶりに小説を読みました。
章毎に中心人物を少しづつ変えて話を進めていく、という手法が、個人的に新鮮でした。登場人物同士のやりとりは、非常に迫力があります。面白くて、ホテルで寝る前に毎日読んで、5日間で読み終えました。
ただ、主人公が最後まで話そうとしなかったことの理由が少々弱いのでは、と思いました。そんなに黙っていなければならないことなのか、よく分かりません。
映画化されていますので、違いも含めて、暇ができたら見ようと思っています。
ソウルミュージック大好き! アニメも好き! 東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球)を応援している某日本人の、ソウルフルな内容を目指している日記ブログです。