毎日勉強していて、読書をしていないことに気付いた。買ったのに読んでないものが沢山ある。消費税が5%になる直前に買った本で、まだ読んでないもの、なんてのもある。

今日は、途中まで読んでいた「わしズム」最新号を最後まで読んだ。狂牛病と米国牛肉輸入の文章と、携帯電話の電磁波(SAR値)の文章には、考えさせられた。

これらって、根っこは先日のJR西日本の事故と同じだ。つまり、「安全は二の次」、「リスクは消費者(客)に押しつけ」ということだ。

恐ろしい世の中だ。何を信じて生きていけば良いのか、分からない。