驚きました。どうなるのでしょう。不安です。
総務省では、現在、行政書士試験の見直しを検討しているそうです。
それによると、ワシの理解では、サービス問題を削除し、専門科目の問題数を増やし、難易度を高くし、その分、一般教養の比重を軽くする、というもののようです。
具体的には、行政書士法、戸籍法、住基法、労働法、税法が削除されます。そして、新たな科目は追加されずに、問題数が6問増えて46問になります。
ただし、削除された法令は、一般教養として出題される可能性があるようです。
一般教養は、6問減って14問となります。数学や理科は無くなるようです。
総務省では 「行政書士試験の施行に関する定め」の改正に関する意見募集 をしていますので、賛成や反対の意見を出してみるのも、面白いかもしれません。
この案が、そのまま決定したら、来年から出題内容がガラッと変わるでしょう。
過去問勉強を信じてやっているワシとしては、今年は絶対に合格しなければなりません。
頑張らねば。