30話でマウアーねえさんが亡くなったのに、31話では、新きれいなおねえさんは登場しない。
カントク「今、ちょっと、ネタが無いので、「サラ」で我慢してくれ。」
わたし「それなら、乳を3割増にして下さいっ! 成長期ってことでっ!」
うわっ。DVD第9巻の表紙はヤザンだよ。顔が私の大嫌いな某課長代理と似ているので、嫌いだっ!
それは、置いといて。
30話での戦闘で、アーガマはかなり壊れたはずで、やはりその修理や補給のために、月の中立都市フォン・ブラウンに入った。
それを付け狙って、シロッコはサラを使って、アーガマの入っている港近くに爆弾を仕掛ける。
しかし、運が悪いのか、運命なのか、サラはカミーユに見つかってしまう。
ところが、サラは逃げたり、カミーユを殺そうとしたりしない。一緒にアイスを食べたりして。さらにサラは、カミーユに爆弾のことを教えたりして。
サラの心理は複雑だ。戦闘している敵だと分かっているのに、カミーユを死なせたくないのだ。「バプティマス様命(いのち)」だから、カミーユが好き、って気持ちではないはず。
サラは、暫く死なずに話が進みそうだ。成長するのか退化するのか、興味がある。
ところで、タイトルの「ハーフムーン・ラブ」ってどういう意味なのか。全く想像できない。カミーユとサラは「ラブ」じゃないし。月の町にいるのだから、「半月」なんて見えないし。
わたし「カントク。これ、どういう意味ですか?」
カントク「適当よ。長〜い目で見てちょうだいっ!」