新型コロナワクチンを接種しなかった職員がほかの職員と離れた場所で勤務させられた後、退職した滋賀県甲賀市の消防本部で、別の職員3人もワクチン接種をしない意向を示したあとに退職していたことがわかりました。消防本部は第三者委員会に経緯などを調べてもらいたいとしています。