先月の記事で、新たに購入したマウスコンピューターのパソコン(Windows7 64bit)がトラブっていることを載せました。
実は今月1日にWindows7を再インストールしたのですが、相変わらず起動時にブルースクリーン、再起動でデスクトップ修復、復元といったことが続いていました。
9日になって、安定してきたと思った矢先にネットワークにつながらなくなりました。マウスコンピューター添付のドライバをインストールしても改善せず。いい加減頭に来て、今月2度目のWindows7再インストールを始めました。
インストール途中でも訳の分からないエラーメッセージが出たり、ブルースクリーンが出たりで、結局10回くらい一からインストールを繰り返しました。疲れました。
しかし、いろいろ試してみて、どうにか安定してきたように思います。パソコントラブルが収まった・・・かも知れません。
これだけトラブルがあるので、ワシはSSD、ハードディスク、メモリ、マザーボードといったハードウェアを疑っていました。ところが、あるドライバをインストールしなかったら、エラーが出ずにインストールが終了し、今のところブルースクリーンが出たのは2回のみ(苦笑。本当は出てはダメなものですよね)。
このドライバとは「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」です。マウスコンピューターは所詮BTOパソコン屋なので、どのドライバが必須なのか任意なのかなんて、説明書にもホームページにも載っていません。ですのでワシは今まで提供されているドライバを全部インストールしていました。
「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をインストールしない状態でトラブルが減った理由は、ワシには分かりません。ワシだけの特殊な事例なのかも知れません。いろんな意味で勉強になりました。
これでやっとMacからWindowsへ移行できる・・・かな?