Window8.1 ProからWindows10 Proに手動アップグレードした手順を載せます。画像はディスプレイをスマホのカメラで撮ったものです。トリミングしたり出来るだけ見やすくしたりしてみましたが、見にくいですね。スミマセン。
まずは手動アップグレードするために、マイクロソフトのサイト「Windows 10 のダウンロード」からツールをダウンロードします。ぼくのWindowsは64ビットなので、画面の下の方の「ツールを今すぐダウンロード(64ビットバージョン)」をクリック。「MediaCreationToolx64.exe」という名前のファイルがダウンロードされます。
「MediaCreationToolx64.exe」を実行すると「Windows 10 セットアップ」画面が表示されます。ダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わったのかどうか分かりませんが「メディアを作成しています」というメッセージに変わりました。
「準備しています」に変わりました。何を準備しているの?
「ライセンス条項」が表示されました。右下の「同意する」をクリック。
「更新プログラムをダウンロードしています」となりました。ダウンロードは終わってなかったんですね。待ちます。
今度こそダウンロードが終わったのか、「インストールに必要な作業を確認しています」だそうです。待ちます。
「次の作業が必要です」が表示されました。Windows Media Centerがインストールされているが、これがWindows10では使えないので削除する、というメッセージです。これは事前にマイクロソフトから連絡のあったことなので、知っていました。ぼくの場合、Windows Media Centerを全く使っていませんでしたので、問題なしです。「確認」をクリック。
「インストールの準備ができました」だそうなので、今までの設定が変わらないように、何も設定を変えずに「インストール」をクリック。
インストールが始まりました。時間を計っていませんでしたが、1時間くらいかかったような気がします。
「PCは数回再起動します。少しお待ちください。」というメッセージが表示されています。実際に数回(回数を数えませんでした)自動的に再起動しました。
数回の再起動後、Windows8.1でもお馴染みの画面が出てきました。
この後は(その3)へ続きます。
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