新年早々,このブログのタイトルを変えました。
それも,今までと全く違うものに。
「派遣労働制度は現代の奴隷制度か」
何だか極左活動家みたいですね。
でも,違います。
実は,それほど深い意味はありません。
ワシは過去に4ヶ月間だけ派遣会社(仮にA社とします)経由の仕事をやったことがあります。
しかし,この仕事はちょっと特殊で,A社が取引先(仮にN社とします)とある仕事の委託契約を結んでおり,N社内にA社のみの部屋がありました。
私はその部屋に通っていました。そしてA社派遣社員と一緒に仕事をしていました。N社の人とはほとんど接しませんでした。つまり,派遣という感じがしなかったわけです。
今月から,久し振りに派遣会社経由の仕事をします。A社ではなく,別の派遣会社です。さらに,当分の間,行政書士試験の勉強はやりません。
そうなると,ブログに書く内容が,今までと半分くらい変わってくると思います。変わらないのは楽天イーグルスの応援などですね。
ところで,派遣労働制度についてですが,
企業が「リストラ」という言葉で,正社員を減らしていますよね。下手すると組織の見直しをする前に人減らしやってるようにも見えたりします。
その結果,パートや派遣社員が増えて,人材派遣業が儲かっている,というのは,あなたもご存知だと思います。
ざっくばらんにワシの考えを言うと,人材派遣業なんてモノは「人買い業」,「ピンハネ業」です。デカイ面出来るようなモノではないと思っています。だから,派遣労働制度は現代の奴隷制度だと思っているのです。
しかし,今回派遣で仕事をすることにしたのは,収入が足りないからです。
ネットビジネスの勉強中ですが,まだそれだけで食べていけません。また,仙台では自分にマッチした正社員募集は見つかりません。東京へ引っ越す気は,今のところありません。
臥薪嘗胆です。
今回ワシは初めて派遣らしい派遣で働きます。大手の派遣会社経由で,東証一部上場の会社へ行きます。
派遣労働制度が現代の奴隷制度なのかどうか,実体験をレポートしたいと思っています。場合によっては実名を出して告発するかも。それをすると,このブログを消されてしまうのかな?
自分専用のブログになったので,他人に消される心配は無くなりました。