2月6日(土)、山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016 40TH ANNIVERSARY 宮城公演の二日目に行ってきました。こんな真冬の寒い時期に東北ツアーだなんて・・・とは思いましたが、当日は雪も雨もなく、寒いけど穏やかな日で助かりました。
二日公演の二日目のためか、開場5時、開演6時と、一日目より30分早くなっていました。僕は会場に5時5分前くらいに着いたのですが、入場を待っている人が既にたくさんいて長蛇の列。寒かったのですが、予定通り5時に開場が始まったようで、それほど待たずに中に入れました。
本人確認方法が前回のマニアックツアーとは違って、入場時にチケットに書いてある氏名と身分証明書(運転免許証など)を確認するという方法になっていました。そうです、チケットに氏名が書いてあるのです。代理の人は入れないのです。
↑左下、日付の上に氏名が、時間の下に席番号が印字されています。付箋で隠しました。
受付を通ると、正面にホール入り口があります。その右側に座席案内が、左側に花が飾ってありました。お祝いの花はこれ1つだけのようでした。ちょっとさみしいかな。
東京エレクトロンホール宮城の舞台下手には花道があります。まさかこの花道を達郎師匠が使うとは思ってもみませんでした。他の会場ではどうだったのでしょうか。気になります。どの曲で花道を使ったのかは、今は秘密です。
グッズ売り場はすでに長蛇の列。2階の奥の方まで列が続いていましたが、買うには並ぶしかありません。
今回は下の写真のようなグッズが売られていました。
公演ポスターも売ってましたが、今回はツアーパンフレットだけ買いました。達郎師匠の3万字超ロングインタビュー収録という充実した内容です。コーラス担当の女性が二人新しくなりましたが、彼女たちの写真も載ってます。ただし年齢は不明です(が、達郎師匠のMCで、30代であることがバレてしまったような・・・)。
ちなみに、バンドメンバーのうち、ギターの佐橋さんとコーラスの三谷さんは、このまま仙台に残り、明日7日(日)は仙台で営業みたいです。効率的なお仕事ですね。
パンフを買って、トイレを済ませて、自分の席を探したら、予想通り、髪の生え際まで見えそうなくらい真正面の席でした。でも達郎師匠は毛糸?の帽子をかぶっているので、生え際は見えませんでした。通路脇ではないので窮屈でしたが、コンサートは楽しめました。
開演は6時5分頃。終了したのは9時25分頃。毎度お馴染み3時間超の素晴らしいコンサートでした。セットリストは全公演が終了してから載せる予定です。
2016年4月21日追記
セットリスト載せました。>>山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016 仙台2日目セットリスト
“山下達郎 40TH ANNIVERSARY 行ってきました!” への1件のフィードバック